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玄関まわりがすっきり片付く！シューズクローゼットを集めました！
こんにちは！
ヤマサリノベの広報担当です。
リノベーションにおいて、「収納を充実させたい」というご要望は多くの方からいただくテーマです。
家族構成やライフスタイルの変化に伴い、収納スペースのあり方を見直すことで、住まい全体の快適さや機能性が格段に向上します。
今回は、玄関まわりがすっきり片付くシューズクローゼットの事例をご紹介します。
壁一面に設けた扉付きの玄関収納
玄関の壁一面に大容量の収納を設けました。棚は靴の種類やサイズに応じて高さを調節できる可動棚を採用。普段は扉を閉めておくと玄関まわりがすっきりとした印象に。生活感を隠せます。
土間を挟んで収納の反対側には、コート類をかけられるハンガーパイプを設置しました。外で付着したホコリや花粉を室内に持ち込みにくい設計となっています。
広い土間スペースと収納
広々とした土間スペースは、アウトドア用品や自転車、ゴルフバッグなど、かさばる荷物を一箇所にまとめて収納するのに便利です。土間は汚れや水濡れに強く、室内に汚れを持ち込まないため、屋外で使う道具の収納にも向いています。
空間に合わせて2種類の収納を組み合わせ
窓側には背の低い可動棚を、壁側には高さのある可動棚を設けました。視線が抜けて広々と開放的な土間スペースに。靴や傘、アウトドア用品、おもちゃなどをすっきりと収納できます。
整理整頓がしやすく、デザイン性と実用性を兼ね備えた空間です。
WICと一体化した土間収納
広々とした土間のあるシューズクローゼット。ウォークインクローゼットと一体型にしたことで使い勝手が良くなりました。
壁の白い模様は以前の壁を解体したときに出てきた接着材の跡。そのままデザインとして活かし、カッコ良さと遊びゴコロを両立させました。
玄関ベンチと一体化した収納
造作の玄関ベンチの下を収納にしました。日常的に使用する靴の収納に便利です。背の低いコンパクトサイズなので、玄関まわりをすっきりとした印象に見せます。
ご紹介したように、シューズクローゼットにもさまざまなタイプがあります。
ご家族のライフスタイルに合わせて取り入れてみてくださいね！
