ヤマサリノベが採用する屋根材は経年劣化を防ぎ、風災害時には瓦が飛散しにくい陶器瓦へ取替えます。防災瓦とも呼ばれる瓦です。

2枚の板ガラスの間に中間膜をはさみ、圧着している構造です。暴風による飛来物や地震時の揺れに対して優れた効果を発揮します。災害時にガラスが破損しても破片が飛散しにくくなっており、ケガを予防します。同時に防犯効果もあります。

地震に対する備え

構造計算を実施し、築30年以上の住まいを震度６強にも耐える住まいにします。
単純に強くするのでは無く、住まいの形状、間取り等を踏まえて耐震性能を向上させるのがヤマサリノベの特徴です。

降灰に対する備え

鹿児島の暮らしは噴火による火山灰を防ぐ対策も必要です。鹿児島の暮らしを知り尽くしたヤマサリノベでは、過去の災害復旧の経験を活かし、噴火を考慮したリノベーションを提案します。屋根部分は火山灰が流れ落ちる構造にすることで高い耐久性を実現します。