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【2025年度版】得するリノベーション！ヤマサリノベで利用できる補助金をご紹介
こんにちは！
ヤマサリノベの広報担当です。
リノベーションも活用できる補助金制度があります。補助金制度を上手に活用することで、費用面の負担を抑えることができます。
今回は、ヤマサリノベで利用できる補助金制度をご紹介します。
最大288万円！国交省・経産省・環境省3省合同「住宅省エネ補助金」
経済産業省、国土交通省、環境省の3省連携による、住宅の省エネ化を支援する補助制度です。断熱窓導入の集中支援は今年度がラストとなりますので、ぜひチェックしてください！
■先進的窓リノベ2025事業
断熱窓への改修促進などによる既存住宅の省エネ化、CO2排出削減を目的とした補助金制度です。
高性能な断熱窓へのリフォーム・リノベーションで最大200万円の補助が受けられます。
対象となる工事は、ガラス交換・内窓設置・外窓交換（カバー工法・はつり工法）・ドア交換（カバー工法・はつり工法）。
※補助対象となる窓（ガラス）およびドアは、本事業の性能要件を満たすことが確認された製品に限ります。
※ドア交換のみの改修は補助対象外。窓の改修と同一契約内で断熱性能の高いドアに改修することで補助対象となります。
【対象者】
2024年11月22日以降に対象工事に着手、2025年12月31日までに工事が完了した方
【補助金額】
上限：200万円/戸
開口部ごとに行った対象工事に応じた補助額の合計が交付申請額になります。
1申請あたりの合計補助額が5万円以上で申請可能です。
【申込み期限】
遅くとも同年12月31日
※ご契約・工事完了 2025年12月31日まで
※年齢を問わず、全ての世帯が対象
※当初設定された期間内であっても、予算額の上限額に達した場合には、補助金を受け取れなくなります。
■子育てグリーン住宅支援事業
子育て世帯を含む全世帯を対象とした省エネ住宅向けの補助金制度です。既存住宅では断熱性の向上による省エネ化や、子育て世帯の家事負担軽減などをサポートする子育て対応改修、住まいの防災性向上改修、バリアフリー化といったリフォームを対象とした補助金制度です。
対象となる工事は、必須項目である【①開口部の断熱リフォーム】【②エコ住宅設備の設置】【③外壁・屋根・天井または床の断熱改修】と、任意で活用できる【住宅の子育て対応リフォーム】【防災性向上リフォーム】【バリアフリーリフォーム】【空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置】【リフォーム瑕疵保険への加入】があります。
必須項目である①〜③の工事を２つ以上行う場合においてのみ、任意で活用できる5つの工事も補助金の対象となります。
【対象者】
申請時、以下のいずれかの条件に該当する世帯
・グリーン住宅支援事業者と工事請負契約等を締結し、リフォーム工事をする方
・リフォームする住宅の所有者等であること
【補助金額】
必須項目である上記①〜③をすべて行った場合：60万円/戸
必須項目である上記①〜③のいずれか2つを行った場合：40万円/戸
※任意工事の金額はお問い合わせください。
※合計補助金額が5万円未満の場合は、補助金申請の対象外。
【申込み期限】
遅くとも同年12月31日（申請手続きは事業者が行う）
※ご契約・工事完了 2025年12月31日まで
※当初設定された期間内であっても、予算額の上限額に達した場合には、補助金を受け取れなくなります。
なお、本事業において開口部の断熱改修の工事を申請しない場合でも、「先進的窓リノベ2025事業」の交付決定を受けている時は、開口部の断熱改修の工事を行ったものとして取り扱います。
また、本事業においてエコ住宅設備の設置の工事を申請しない場合でも、「給湯省エネ2025事業」または「賃貸集合給湯省エネ2025事業」の交付決定を受けている際は、エコ住宅設備の設置の工事を行ったものとして取り扱います。
ただし、いずれの場合も、本事業における①～③と任意工事の補助額の合計が5万円以上である必要があります。（他事業の補助額を含めることはできません）
※対象とならないリフォーム工事もありますので、詳細はお問い合わせください。
■給湯省エネ2025事業
高効率給湯器の導入支援による家庭のエネルギー消費量の削減を図ることを目的とした補助金制度です。ヒートポンプ給湯機（エコキュート）、ハイブリッド給湯機、エネファーム(家庭用燃料電池)を導入する際、費用の一部を補助します。
高効率給湯器の普及拡大により、「2030年度におけるエネルギー需給の見通し」の達成に寄与することを目的とし、高効率給湯器の購入費用、工事費用、リース費用が対象となります。
【対象者】
戸建、共同住宅等によらず、高効率給湯器を設置する方
【補助金額】
ヒートポンプ給湯器（エコキュート）の導入…最大13万円/台
ハイブリッド給湯器（エコワン）の導入…最大15万円/台
家庭用燃料電池の導入…最大20万円/戸
※戸建て住宅：いずれか2台まで、共同住宅等：いずれか1台まで
高効率給湯器の導入と合わせて、
蓄熱暖房機の撤去：最大8万円/台（上限2台まで）
電気温水器の撤去：最大4万円/台（高効率給湯器の設置で補助を受ける台数まで）
【申込み期限】
遅くとも同年12月31日
※ご契約・工事完了 2025年12月31日まで
※年齢を問わず全ての世帯が対象
※当初設定された期間内であっても、予算額の上限額に達した場合には、補助金を受け取れなくなります。
補助金についてのご相談は、随時承っております。
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