• リノベーションブログ

【後編】古民家リノベーションから1年。暮らしの変化と、今の本音を伺いました!

こんにちは!
ヤマサリノベの広報担当です。

前編では、キッチンを中心とした間取りや家事動線、暮らしの変化などについて伺いました。
後編では、古民家リノベーションだからこそ味わえる楽しみや、住まいづくりの過程で感じたこと、これから家づくりを考える方への率直なアドバイスなどをご紹介します。

新しい家にはない、古民家だからこそ味わえる楽しみはありますか?

立地の影響もありますが、周囲に自然しかない環境なので、日常の中で自然の音をとても身近に感じます。鳥のさえずりや虫の声がよく聞こえ、私は実際に見たことはありませんが、この辺りには九州ムササビもいるそうです。
夜になると空には星が広がり、都会ではなかなか味わえない静けさがあります。広縁を通して外の気配を感じられるため、朝夕の光の入り方や風の変化など、四季の移ろいを自然と意識するようになりました。暮らしの中に、季節がしっかりと息づいている感覚があります。

打ち合わせや工事過程で、印象に残っているエピソードはありますか?

特に印象に残っているのは、「既存の大きな梁を残したい」という気持ちを設計士さんに汲み取っていただき、どう活かすかを一緒に検討したことです。“古民家ならではの構造を空間の魅力としてどう引き出すか”というアドバイスをたくさんいただきながら、1つひとつ決めていきました。
自分たちだけでは思いつかない視点で導いてもらえたことが、とても心強かったです。

リノベーション中、不安だったことや大変だったことはありますか?

強いて挙げるとすれば、工期が長くかかったことでしょうか。完成までに時間は要しましたが、築年数や半壊していた状態を考えると必要な時間だったように思います。

「あえて言うなら」もっとこうすれば良かった、という点はありますか?

正直に言って、特に思い当たりません。あらためて思い返してみても、「こうすれば良かった」と後悔する点は見つかりませんでした。それだけ納得感のあるリノベーションができたのだと思います。

リノベーションを検討している方に、一番伝えたいアドバイスは何ですか?

「どんな空間で、どんな暮らしをしたいのか」を具体的に描いてみることが大切だと思います。理想のイメージと、実際の生活に無理がないか。そのバランスを考えることで、家づくりはもっと楽しくなるはずです。
例えば、造作洗面台に憧れはありましたが、手入れや将来の交換費用を考えて、私は既製品を選びました。木製サッシにも魅力を感じましたが、コスト面で断念しています。食洗機も、将来の交換を見据えてビルトインではなく置き型にしました。
「憧れ」と「自分に合う」は、必ずしも同じではありません。現実的な視点も含めて選択することが、長く心地よく暮らすためのポイントだと思います。

「“あえて言うならもっとこうすれば良かった”が思い浮かばない」
——そんな言葉がとても印象的でした。リノベーションをご検討の方の参考になれば、とても嬉しく思います。
ヤマサリノベは、古民家リノベーションの実績も豊富です。お気軽にお問い合わせください!


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