- リノベーションブログ
マンションリノベーションの流れ
こんにちは!
前回は「リノベーションとリフォームの違い」についてお話しました。
今回は、「リノベーションの流れ」をご紹介します。
リノベーションの流れ
それでは、詳しくご紹介していきます。
①ヒアリング
現在、住んでいる上での困りごとや、どんな暮らしがしたいのかを丁寧にヒアリングします。
②現場調査
マンションの現場調査では、下記のような項目を確認します。
・寸方関係(天井高さやサッシ幅・高さなど)
・仕上・下地関係(天井や壁、床の下地や仕上の確認など)
・電気関係(スイッチやコンセントの位置確認など)
・搬入経路(エレベーター数・開口部寸法・エントランスから玄関扉までの経路長さなど)
・配管経路の確認 など
既存図面と照らし合わせながら、お客様のマンションの特徴に合わせて
ベストなプランの提案をしています。
③間取り打合せ
現場調査やヒアリング内容をもとに、プランの提案と概算でのお見積りをご提示します。
④契約
ご注文頂く「最終確認」としてご契約を行います。
⑤仕様打合せ
インテリアや住宅設備などの最終の仕様確定をプランナーと行います。
⑥工事開始
工事が始まると現場解体をしていきます。
⑦解体確認
解体をしたあと、営業・プランナー・現場監督とお客様の立会いのもと、
既存図面と違うところはないかなど確認します。
また、お客様にマンションの状況を知って頂き、今後どのように工事をしていくのかをご説明します。
⑧中間検査
お客様の立会いのもと 柱やスイッチ・コンセント配線、天井高の位置などを一緒に確認します。
⑨社内検査
工事が全て完了したら、お客様へ問題なくお引渡しするため社内検査を行います。
お客様と打合せしてきた内容どおり正しく施工されているかなど
営業・設計・現場監督のチーム全員で細部まで丁寧に確認します。
⑩施主検査
社内検査をしたのちにお客様にも、図面通りに仕上がっているかキズなどがないか確認して頂きます。
⑪引渡し
社内・施主検査まで行い、必要に応じて手直し等も済ませたらお客様にお引渡し致します。
⑫アフターサービス
・住まいの健康診断
お引渡しから6ヵ月・1年・2年に住まいの定期巡回を行っています。
住まいのスペシャリストが必要項目を点検し、住まいを長く快適に維持するための
ポイントやメンテナンスなどについてご説明します。
・住まいのお困りごと24時間365日受付中!
台風や地震などの自然災害による被害や住まいの困りごとにも迅速にお応えするために、
オーナー様専用コールセンターを設置し24時間365日受付ております。
・住宅設備機器・10年保証パッケージ(オプション)
毎日の暮らしに欠かせない住宅設備ですが、故障はある日突然起こるものです。
「ヤマサハウス住宅設備機器10年保証サービス」なら、住宅の引渡し日から最長10年間、
対象機器の修理代が0円になるので、万一の故障時にも安心して修理を受けることができます。
今回は、「リノベーションの流れ」についてご紹介しました。
次回は“マンションリノベーションで「できること」「できないこと」”をご紹介します!
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ヤマサリノベでは、リノベーションに関する勉強会や完成見学会を行っています。
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