「リノベーションの費用って?」「予算の範囲内で実現できる?」
そんなお悩みを持つ方に知ってほしい、大事なポイントを解説します。
リノベーションの費用は「工事費」だけでなく、省エネ改修により削減できる「光熱費」など、
ライフサイクルコストとしてトータルで検討することが大切です。
工事費
リノベーション工事の
費用感(税抜)
建て替えの約2/3にコストが抑えられる理由
具体的な工事内容と費用の一例 ※お住まいが木造戸建て(27坪)、フルリノベーションの場合

戸建てリノベーションにおいて初期コストとなるのが工事費です。工事費の主な内訳は、施工する大工さんや職人さんの工賃と、使用する建材や設備の費用、施工管理やデザイン、設計にかかる費用などで構成されています。現場の劣化状況やどこまで性能向上を徹底するかによっても変動します。
※マンションリノベーションの場合は、18万円/㎡(税抜)を中心に、ご希望の内容によって金額が前後する傾向にあります。キッチンや浴室などの住宅設備、床材や壁紙などの内装材、木製建具やガラスの間仕切りなどの建材、カーテンなどのウリンドウトリートメント、家具、など、割り切る方からとことんこだわる方まで幅が広い傾向にあります。
推奨するリノベーションの
標準工事
「ヤマサリノベ」では性能向上がともなった工事をリノベーションと定義つけしています。

自由設計
設計費用、デザイン費用、間取り変更プラン、照明プラン含む。

解体工事
活かすものを見極めながら解体します。

耐震補強
耐震補強プランをもとに、上部構造評点1.0以上を目指します。(戸建て)

断熱改修
断熱改修プランをもとに、国の省エネ基準以上を目指します。
光熱費
断熱工事+気密工事により、
光熱費が大幅ダウン
シュミレーションの一例

年間10万円安くなる!
年間10万円を抑えてリノベーション後40年暮らすとして400万のコストを抑える事ができます。
性能向上を伴わないリフォームより断然お得です。夏は涼しく冬は暖かくなり快適で健康な暮らしができるので医療費も抑える事ができます。



