リノベーションに活用できるローン
最近では、リフォームやリノベーションに活用できるローンや支援制度が充実してきました。
これらの制度・環境をうまく活用して快適で自分らしい暮らしを実現させましょう。
融資制度・ローンに関して
現在、リフォームやリノベーションで活用できるローンとして、住宅金融支援機構の財形住宅融資など公的リフォームの他、銀行ローン、ノンバンク系などの民間リフォームローンが提供されています。
住宅金融支援機構(財形住宅融資)
概要
返済の開始から終了までの全期間、5年ごとに適用金利を見直す5年間固定金利制です。
財形貯蓄を1年以上続け、申込日前2年以内に財形貯蓄の預入れを行い、かつ、申込日における貯蓄残高が50万円以上あるなどの要件を満たした方が利用できる、持家(新築・中古)取得資金のための融資です。
融資額
貯蓄残高の10倍(上限4,000万円)
詳細
http://www.jhf.go.jp/loan/yushi/info/zaikei1.html
鹿児島銀行(リフォームローン)
概要
元利均等返済型の担保不要なローン。
借入額
10万円以上1,000万円以内(1万円きざみ)
詳細
http://www.kagin.co.jp/kojin/loan/102_203.html
減税制度に関して
一定の条件を満たすリフォーム工事を行った場合に、次の税の優遇を受けることができる制度が用意されています。
- 所得税の控除
- 家屋の固定資産税の減額
- 贈与税の非課税措置
※これらの税制特例を受けるためには、一定の条件と所定の手続きが必要になります。
詳細はご相談ください。
https://www.refonet.jp/csm/info/fund/tax_reduction/index.html
補助制度に関して
国や地方公共団体等により、リフォーム工事費用等の一部を補助する制度が用意されています。
※補助制度は変更になる場合がありますので、最新の情報をご確認の上、ご利用ください。
鹿児島市 安全安心住宅ストック支援事業
項目 | 内容 | 対象となる住宅 | 補助率 | |
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補助1 | 耐震診断 | 耐震診断の費用の一部を補助します。 | 昭和56年5月31日以前に建築(着工)された戸建住宅 | 3分の2(10万円) |
耐震改修工事 | 耐震改修工事の費用の一部を補助します。 | 耐震診断の結果、耐震性が不足していた戸建住宅 | 2分の1(100万円) | |
リフォーム | 耐震改修工事等とあわせて行うリフォームの費用の一部を補助します。 | 耐震改修工事を行う戸建住宅など(賃貸は除く) | 20%~40% (20万円~40万円) |
|
補助2 | リフォーム | 子育て・高齢者等世帯が行うリフォームの費用の一部を補助します。 | 耐震性がある戸建住宅、分譲マンション専有部分(昭和56年6月以降に建築など、賃貸は除く) | 20%(20万円) |
(注)空家を活用したリフォームや、県外からの移住者が行うリフォームは、それぞれ補助率10%、限度額10万円を上乗せます。
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ローン・支援制度のご相談を承っております。
どのくらいの金額でどのくらいの工事が出来るかの
目安をお伝えすることもできますので、
ご遠慮なくお問合せください。
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ヤマサハウス株式会社
(担当:ヤマサリノベ 日高・宮田(晋) )
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