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【リノベーション実例】将来まで見据えた子ども部屋アイデア

こんにちは!
ヤマサリノベの広報担当です。

使う期間が限られている子ども部屋は、どうつくればよいか頭を悩ませる場所の1つではないでしょうか?
そこで、今回は実際に工夫を凝らしてつくられた子ども部屋の実例をたっぷりご紹介!さまざまなレイアウトや収納アイデア、インテリアのポイントなどを解説しています。
リノベーションのヒントがきっと見つかりますよ!

遊びゴコロをくすぐる子ども部屋

子ども部屋にはロフトを設置。ロフトの上段はお子様の就寝スペースに、下段は収納として活用。窓際に勉強机を2つ配置しました。

LDKは、子ども部屋との間の壁を取り払って広く開放的に。床や天井に木を取り入れて、ハワイの豊かな自然をイメージさせるナチュラルな空間に仕上げました。

▼施工事例はこちら
https://yamasa-renovation.jp/mansion-renovation/mansion-case/case-13921/

家族の気配を感じられる工夫

リビングの一角に、家族のつながりを大切にした子ども部屋をつくりました。スタディスペースはリビングから目が届く場所に配置。壁側にはベッド兼収納を設けました。

また、キッチン側の壁にはガラス窓を、リビング側には三枚戸のガラス扉を設けて、圧迫感を抑えつつ空間をゆるやかに仕切りました。家族がお互いの気配を感じながら、それぞれの時間を心地よく過ごせる設計です。

▼施工事例はこちら
https://yamasa-renovation.jp/mansion-renovation/mansion-case/case-12780/

機能性と遊びゴコロを兼ね備えた空間

子ども部屋には、2つの学習机の間に有孔ボードを使った「見せる収納」を設置しました。有効ボードの穴にフックをかけて、それぞれのバッグや小物類を吊るして収納。フックの位置や数は物に合わせて自由に変えられるので、長く使い勝手の良い収納です。

2人の子どもたちが仲良く使える共有スペースとなり、整理整頓の習慣づけにもぴったり!機能性と遊びゴコロを兼ね備えた、楽しく学べる環境を実現しました。

▼施工事例はこちら
https://yamasa-renovation.jp/mansion-renovation/mansion-case/case-13488/

まるで小さなコックピット

家族の集まるLDKを広くすることを優先して、子ども部屋は必要最小限のスペースに。ずっと愛用していた2段ベッドを、梁間におさまるように調整。ベッドの下段にデスクや収納を配置しました。そこは、まるで小さなコックピットのよう。子ども部屋に3枚引き違い戸をつけることで、隣り合う玄関に採光を届けます。

▼施工事例はこちら
https://yamasa-renovation.jp/mansion-renovation/mansion-case/case-14572/

あえて個室にせず開放的に

あえて個室を設けず、間仕切りを取り払うことで、開放感あふれるワンルームの空間が生まれました。限られた面積を有効に使うため、ロフトを採用し、下段は収納スペース、上段を就寝スペースとして活用。まるでカプセルホテルのようなコンパクトで快適な空間を、家族みんなで共有しています。
その分、リビングなどの家族団らんのスペースをゆったり確保でき、暮らしやすさと楽しさを両立した住まいになりました。

▼施工事例はこちら
https://yamasa-renovation.jp/mansion-renovation/mansion-case/case-15242/

使う時間が限られているからこそ、子どもの成長に合わせた使いやすい空間にしたいですよね!
ぜひ参考にしてみてくださいね。


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