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リノベーションで後悔しないために。ウォークインとウォークスルーのクローゼットの違いとは?

こんにちは!
ヤマサリノベの広報担当です。

リノベーションを検討する際、収納計画は住まいの快適性や満足度を大きく左右するポイントです。なかでも、「ウォークインクローゼット(WIC)」と「ウォークスルークローゼット(WTC)」のどちらを採用するかで迷う方は少なくありません。それぞれに役割や設計の考え方が異なるため、ライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。

ウォークインクローゼット(WIC)の特徴

ウォークインクローゼットは、人が中に入れるサイズの収納専用の空間です。
出入口は1ヵ所で、衣類を中心に、バッグや小物、季節家電などもまとめて収納できます。収納内部はハンガーパイプ、可動棚、引き出しなどを組み合わせることで、暮らしに合わせた収納計画が可能となり、持ち物を一元管理できる点が大きなメリットです。扉を閉めれば生活感を隠せるため、空間をすっきり見せたい方にも適しています。

一方で、ある程度の面積を確保しないと通路が狭くなり、使い勝手が低下するため、既存の間取りとのバランスを見極めた計画が重要です。

ウォークスルークローゼット(WTC)の特徴

ウォークスルークローゼットは、収納機能に加え、通路としての役割も兼ね備えたクローゼットです。寝室と洗面室、玄関と居室など、2つの空間をつなぐ動線上に配置することで、日常動作をスムーズにつなげられます。

「着替える→脱ぐ→洗う→しまう」といった一連の流れを短縮できるため、家事効率や身支度のしやすさを重視する方に人気です。

また、回遊動線を取り入れることで、家族の動きが重なりにくく、朝夕の混雑を軽減できる点も魅力。ただし、通路幅と収納量の両立が求められるため、設計段階での細やかな検討が欠かせません。

ウォークインとウォークスルーの違い

大きな違いは、「収納量を重視する」か、「収納+動線を重視する」かという点にあります。収納量を重視する場合はウォークインクローゼット、暮らしの流れを整えたい場合はウォークスルークローゼットがおすすめです。
リノベーションでは、構造や生活動線、ライフスタイルなどの視点から、どちらが適しているかを見極めることが重要です。

◆ウォークインクローゼットが向いている方
・衣類や持ち物が多く、まとめて管理したい
・寝室まわりを落ち着いた空間にしたい
・収納を見せたくない

◆ウォークスルークローゼットが向いている方
・家事や身支度の動線を短くしたい
・家族で共有する収納を効率良く配置したい
・回遊性のある間取りを取り入れたい

リノベーションでは、構造や間取りに制約がある場合もありますが、暮らしに合わせた柔軟な間取り調整ができます。収納量だけでなく、動線や使い方まで含めて計画することで、日々の暮らしやすさは大きく向上します。
クローゼット選びに迷われた際は、現在の住まい方や将来のライフスタイルを見据えたうえで、最適な形を検討しましょう!


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