現場進捗中②
こんにちは!
鹿児島市でリノベーション&全面リフォームを手掛けているヤマサリノベの横山です。
季節も変わり 朝晩寒い日も増えてきました。
リノベーションの建築現場は着々と作業が進捗しております。
今回は冬の寒さから【お家の暖かさ】を保つ重要な役割を担う断熱工事をご紹介します。
住宅を作る上で 断熱の重要性は皆さん周知のことかと思います。
今回はなかなか見る機会も少ない断熱工事の実際の作業風景をご紹介したいと思います。
まずは近年需要が高まってきている発泡ウレタンの吹付け作業
↑作業前に吹付け部分以外のところに飛散しないようにシートで覆います。
細かい部分まで丁寧に覆っていきます。
↑吹付作業中
この吹付け作業は専用の資格を持った職人さんが行っていきます。
ウレタン吹付けは水分に強い性質を持つことからヤマサハウスでは主に屋根下でこのウレタン吹付けを採用しています。
↑吹付完了状況
ウレタン吹付けは接着力が強いので、天井や凹凸した部分に適しています。
つづきまして、
グラスウール断熱材 施工風景
ヤマサハウスリノベーションでは、建物の外周部、床下にグラスウール断熱材を使用しています。
↑壁面に断熱材を留め付けている状況
一枚一枚丁寧に隙間なく詰めていきます。
↑施工完了状況
グラスウールの断熱材は素材が柔らかいのでヨレ落ちないよう
ピーンと引張りながら施工するのが基本です。
↑床面の断熱材施工状況
床面も木材と木材の間に隙間なく断熱材を敷き詰めていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回は普段なかなか目にする機会のない断熱の施工風景にフォーカスして掲載させて頂きました。
ヤマサリノベでは、二世帯、耐震、断熱、増築、減築、リノベーション&全面リフォームの相談を
いつでも受け付けております!
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