- 古民家リノベ
- 部分リノベーション
思い出の家が週末を彩るセカンドハウスに
After
Before
Point
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木のぬくもりが溢れる明るい玄関
暗かった玄関は土間を広げて明るく開放的な空間に。扉1つですぐにLDKに繋がります。玄関のたたきは足触りの良い無垢の木を使用。大容量の玄関収納も確保しました。
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家族の顔が見えるLDK
独立していた居間と台所と繋げて開放的なLDKへ。対面式のキッチンからは家族の顔が見えて、家事をしながら家族との会話も楽しめます。
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LDKと水まわりに隣接した寝室
寝室はLDKと脱衣室に隣り合わせにレイアウトされており、生活の全てが1階で完結できるようになり、朝の身支度から就寝までの動線がスムーズに。無垢床だから冬でも足元がひんやりせず、心地よく過ごせます。
ご実家として暮らした後、しばらく空き家となっていた築80年の古民家。老朽化が進んでいたため、修復を兼ねたリノベーションを決意しました。
ヤマサリノベを選んだ理由は、その豊富な古民家リノベーションの実績と性能向上技術にありました。古民家リノベの見学会に参加し、その確かな技術力と提案に確信を持ち、依頼することにしました。
リノベーションでは、1階のLDKと水まわりを中心に部分的に手を加えました。2間続きの和室をLDKに変更し、対面キッチンを配置することで、家族が自然に顔を合わせながら過ごせる空間を作り上げました。
キッチンのすぐそばに脱衣室と浴室を配置して家事スペースをコンパクトにまとめました。また、寝室やウォークインクローゼットも1階につくり、1階だけで暮らしが完結できるようにしました。
さらに、断熱リノベーションを施し、古民家でありながら夏は涼しく、冬は暖かい快適な住まいへと生まれ変わりました。
古民家の魅力を活かしながら現代の快適さを取り入れたリノベーションが、家族の絆をさらに深めてくれそうです。
担当者のコメント
古くなったご実家を次の世代にも受け継ぐためのリノベーションが実現しました。ご実家のリノベーションは、住まわれるご家族にとってだけでなく、その家に今まで住まわれていたご一族、歴代の皆様にとっても、一大イベントです。大切に受け継がれた家が新たな息吹を吹き込み、これまでその家に関わってきた全ての人々に喜んでいただきました。
Voice
思い出の実家でまた暮らせる喜びを
今は週末に過ごすセカンドハウスとして利用していますが、思い出の詰まったこの家で再び暮らせるようになり、とても満足しています。私たちの視点に立って、さまざまなアドバイスをいただき、こちらのニーズを先取りした提案や丁寧な作業がとても印象的でした。引き渡しを迎え、関わりが少なくなることに少し寂しさを感じますが、これからもメンテナンスなどで引き続きよろしくお願いします。
