- リノベーションブログ
フレキシブルな暮らしを叶えるリノベーション
こんにちは!
ヤマサリノベの広報担当です。
時代の変化とともに、私たちのライフスタイルも大きく変わりつつあります。暮らし方や働き方の多様化により、住まいにも「変化に対応できる柔軟性」が求められるようになりました。
そこで今回は、さまざまなニーズに応えられるフレキシブルな暮らしのアイデアをご紹介します。
フレキシブルな空間をつくるメリット

子どもの成長や独立、転職、親との同居など、時間とともに家族のカタチもライフスタイルも少しずつ変わってきます。そんなライフステージの変化に対応できるのが、「可変性」を取り入れた住まいです。
たとえば、「子どもが小さいうちはフリースペースとして部屋を広く確保し、成長に合わせて間仕切りを設けて個室をつくる」、「将来的に親と同居することを見越して、リビングの一角に畳スペースをつくる」など、住まいの使い方を自由に変えられるフレキシブルな間取りなら長く快適に住み続けることができます。
2階は可変性を持たせたフリールーム

2階には、ライフスタイルの変化に柔軟に対応できる可変性を持たせたフリールームを設けました。将来的には仕切って2部屋にすることも可能で、世代を超えて住み継ぐことのできる間取りです。

床には無垢材をふんだんに使用し、深呼吸したくなるような自然のぬくもりが広がる空間に。思わず裸足で歩きたくなる心地よさです。
▼施工事例はこちら
https://yamasa-renovation.jp/house-case/case-12586/
暮らしに合わせて使い方いろいろ。多機能に使えるロフト

LDKに設けたロフトは、普段は仕事や作業の場として活用でき、家族や友人が遊びに来たときにはゲストルームとしても使えます。ロフト下のスペースは、ペットのための専用エリアに。

ライフスタイルや家族構成の変化に合わせて、自由に使い方を変えられる多機能な空間です。
▼施工事例はこちら
https://yamasa-renovation.jp/house-case/case-15899/
将来は書斎になる子ども部屋

子どもたちが巣立ったあとの子ども部屋は、ご主人の書斎として活用する予定。ロフト部分は壁面収納として使えるように、扉がわりのロールスクリーンを設置するための下地もあらかじめ施工しています。

空き部屋や物置きになりがちな子ども部屋を、将来も役立つ空間として活かすための工夫です。
▼施工事例はこちら
https://yamasa-renovation.jp/house-case/case-13921/
客間を兼ねたウォークインクローゼット


普段はウォークインクローゼットとして、来客時はロールスクリーンを下ろして畳の客間として使えるようにしました。出番の少ない客間も日常的に活用できます。
リビング横の空間をフレキシブルに使えるようにしておくことで、ワークスペースや趣味の部屋、ご両親との同居に備えた個室など、暮らしの変化に合わせて多目的に利用でき、暮らしの幅がぐんと広がります。
▼施工事例はこちら
https://yamasa-renovation.jp/house-case/case-13488/
暮らしの変化に寄り添う間取り

店舗兼住宅だった奥様のご実家を、3世帯で快適に暮らせる住まいへ。店舗だった場所は広々としたLDKに、その隣には子ども部屋を配置しました。

リビングとフラットにつながる間取りで、子どもが小さいうちは扉を開けてリビングの続き間として、成長に合わせて扉を閉めれば個室として活用できます。さらに、子どもたちが巣立った後は趣味の部屋や収納スペースとしても活用可能。家族構成の変化に柔軟に対応できる、長く快適に暮らせる住まいです。
▼施工事例はこちら
https://yamasa-renovation.jp/house-case/case-14682/
余白のある住まいは、時間にも心にも“ゆとり”をもたらしてくれます。
リノベーションでライフスタイルに合わせて柔軟に変化できる住まいを実現しませんか?
ぜひ、私たちにご相談ください!