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【リノベーション実例】内窓のある心地よい空間

こんにちは!
ヤマサリノベの広報担当です。

住まいをリノベーションする際、光や風の通り道をどう確保するかは大きなポイントです。そこで、おすすめなのが、部屋間に「内窓」を取り入れることです。部屋間を壁で完全に仕切らず、内窓のガラスを通して明るさや風の通り道をつくることで、家族の距離をほどよく保ちながら開放的な空間を実現できます。
今回は、内窓を取り入れたリノベーション事例をご紹介します。

家族の気配を感じられる子ども部屋

リビングの一角に子ども部屋を設けて、家族のつながりを感じられる空間にリノベーションしました。ガラスの三枚戸で仕切ることで、圧迫感のない開放的な雰囲気を実現しました。

スタディスペースはリビングから目が届く位置に配置し、キッチン側の壁には内窓を設置。家事をしながらでも子どもの様子がわかり、安心して過ごせます。

ガラスの扉を通してお互いの気配が伝わることで、独立しながらも一体感のある家族空間に。リビングには自然と家族が集まり、笑顔が生まれる場所となりました。

▼施工事例はこちら
https://yamasa-renovation.jp/house-case/case-12780/

家族共有のファミリークロークで暮らしをすっきりと

以前は各部屋に点在していた収納を、家族みんなで使える大容量のウォークインクローゼットに集約。衣類や季節用品、日用品までまとめて収納できるため、家の中がすっきり整い、家事効率もアップします。

リビングとの間には内窓を設けて、明るさと風通しを確保しました。閉鎖的になりがちな収納空間にもやわらかな光が届き、湿気対策にも効果的です。
実用性と心地よさの両方を兼ね備えた、快適な住まいに生まれ変わりました。

▼施工事例はこちら
https://yamasa-renovation.jp/house-case/case-13921/

内窓がつなぐ、開放的で明るいLDK

寝室や子ども部屋は必要最小限の広さに抑え、その分LDKを広く確保。家族がのびのびと過ごせる空間づくりを意識しました。
LDKと寝室の間には内窓を設け、光と風をやさしく通す工夫を施しています。自然光が差し込み、住まい全体が明るく開放的に感じられます。

朝日を感じながら目覚め、夜は柔らかな灯りに包まれて眠る。まるでカフェのように心落ち着く時間を過ごせる暮らしが叶いました。

▼施工事例はこちら
https://yamasa-renovation.jp/house-case/case-14572/

ワークスペースとつながるサブリビング

ご夫婦の寝室兼くつろぎスペースとして活用しているサブリビング。その隣には大きな内窓でつながるワークスペースを設けました。窓越しにお互いの気配を感じながらも、それぞれの時間に集中できる設計です。

暮らしの変化に合わせて使い方を変えられる柔軟さも、リノベーションならではの魅力です。

▼施工事例はこちら
https://yamasa-renovation.jp/house-case/case-14849/

内窓がもたらす心地よさ

寝室とシューズクロークの間にも内窓を設けて、自然光を取り入れる工夫をしました。やわらかい光と木の温もりを感じる空間が、日常をやさしく包み込みます。

隣にはウォークインクローゼットを兼ねた書斎を配置。書斎からはLDKにもつながる間取りで、どこにいても家族の気配を感じられます。

▼施工事例はこちら
https://yamasa-renovation.jp/house-case/case-16117/

内窓のある住まいは、光や風をつなぐだけでなく、家族の気配を感じる安心感を与えてくれます。
リノベーションで、日々の暮らしをもっと豊かに楽しくしませんか?


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