- リノベーションブログ
【リノベーション実例】趣味を楽しむ空間づくり
こんにちは!
ヤマサリノベの広報担当です。
近年、家の中に「自分の好きなことを楽しめる空間」をつくる方が増えています。リノベーションなら、間取りの工夫や素材選びを通して、日常の中に心地よい“趣味時間”を取り入れることができます。
今回は、実際のリノベーション実例から、趣味を楽しむ空間づくりのアイデアをご紹介します。
書斎とつながる“くつろぎベンチ”

リビングの一角に設けたベンチは、ご主人の書斎とつながります。窓を開けると風が抜けて、ベンチに腰掛けて楽しんだり、書斎で一息ついたり、リラックスしたひとときを過ごせます。ベンチ下部はクッションや愛犬の道具などをすっきりしまえる引き出し式の収納となっています。

奥様のお気に入りのチェアを中心に広くなったLDKは、たっぷりの採光とともに雄大な桜島を望めて、心地よい時間が流れます。
▼施工事例はこちら
https://yamasa-renovation.jp/house-case/case-16117/
バーカウンター風のキッチンと楽器演奏のための防音空間

床材のブラックチェリー材を再利用して造作したオリジナルテーブルと椅子をバーカウンター風に配置して、音楽やお酒を気軽に楽しめるスナックのような空間をつくりました。壁面にはタイルを施し、店舗のような洗練された雰囲気を演出しています。

趣味の楽器演奏を楽しめる防音空間や高い天井を生かしたロフトも備えました。ロフトは作業スペースやゲストルームとしても活躍します。まるでお店のように家族や友人を招いて楽しめるオシャレで洗練された雰囲気に仕上げました。

▼施工事例はこちら
https://yamasa-renovation.jp/house-case/case-15899/
桜島を望む図書コーナー

LDKの一角に設けた大きな本棚のある図書コーナー。壁一面の本棚はリビング側から見えにくい位置に配置し、すっきりとした印象に。

本を片手にくつろいだり、お茶を楽しんだりと、多目的に使える心安らぐスペースです。
窓越しには鹿児島のシンボルである桜島を望むこともでき、「桜島を眺めながら暮らしたい」というご家族の夢が、日常の景色として形になりました。
▼施工事例はこちら
https://yamasa-renovation.jp/house-case/case-14480/
インテリアにもなるレコード

玄関からLDKへ続く廊下の壁に、レコードを飾るスペースを設けました。たくさんのコレクションの中からその時々で、お気に入りのジャケットを入れ替えることで、音楽とアートの両方を楽しめる空間に。

「好きなものを目に届く場所に置き、大切に眺めて暮らしたい」
そんなご夫婦の想いを反映した住まいは、時間が経つほどに愛着が深まり、思い出が積み重なっていきます。
▼施工事例はこちら
https://yamasa-renovation.jp/house-case/case-13459/
心地よい時間が流れる“たそがれベンチ”

リビングの出窓の前に設けたベンチは、家族と同じ空間にいながら一人の時間を心地よく過ごせる特等席。ゆるやかに隔てられたこぢんまりとした空間で、電車が行きかう様子を眺めたり、本を読んだり、お昼寝をしたりと、心地よい時間を過ごせます。

天井は躯体現しにして開放感を演出。床には無垢のパーケット材を採用し、スタイリッシュさと木の温もりを両立させました。
▼施工事例はこちら
https://yamasa-renovation.jp/house-case/case-12651/
趣味を楽しむ空間は、毎日の暮らしをより充実させてくれます。
リノベーションは、既存の間取りや素材を活かしながら心地よさと機能性を両立した空間をご提案いたします。
まずは、お気軽にご相談ください!